2011年07月11日

首謀者達

「何?母さん。」行儀良く答えるカルト。
「どうなの?あの子の心は開けたの?」心配そうに言う女性。
「そう!今、やっと口を聞いてくれたんだ☆
 協力して欲しいって言ったら目を輝かせてたから多分大丈夫!(>∀<)b」

「アンタ…、おっちょこちょいだからねぇ…。。」更に心配な顔を向ける。
「なっ…!大丈夫だって!これはオレだけで大丈夫!」一生懸命言う。
「ポルクも一緒に手伝わせた方がいいんじゃないの?」提案する女性。

「大丈夫!あんなおチビ一人くらいどーって事無いって!!」
自信満々なカルト。
「はぁ…分かって無いわねぇ……。
 あのおチビちゃんの魔法力知ってるでしょ?
 もし暴走してごらんなさい、アンタ一人じゃ止められないわよ。」
ビクッとして部屋に居るアンディをチラッと見る…。。
55.gif
「……んー…。分かった。。。でもポルク居ないんでしょ?」
「そ、あの子は今日魔法力集めの為に出てるわ。
 アレのおかげで一人ででも大人レベルまで連れて来られる様に
 なったんだから、モノは使いようよね♪
 あの憎きタロに協力して貰ってるんですもの☆」
「ねぇ…ポルクのヤツ、タロに接触したみたいだよ?マズイ?」

「…別に問題は無いわ。。バレてるならバレてるなりの対応考えるから。」
ふふふ…と不適に笑う声が、城の廊下に響いた。。


posted by taroc at 13:18| Comment(0) | TAROTSTORY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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