ガンを収めて、たき火を見ながらそう言うキーツ。
「あの怪鳥さんも食べちゃう〜?」アルテがあっけらかんと聞く。
「うぉ〜☆☆(`∀´)ノ鳥肉!鳥肉〜☆☆」キーツとアルテ二人で崖を下る。
「バリアを張っておいた方がいいかしら?」心配して立ち上がるセレン。
「ん〜…起きてる時は大丈夫だけど、寝てる時は張った方がいいかも〜?」
「そうですねぇ…」サラッと言うチリに対し、少し怯えているレオ。
しばらくして下におりた二人が帰ってくる。
「いやぁ〜、アレ全部は流石に無理だよな〜Ψ(`∀´)Ψ」
「うん☆絶対、無理無理ぃ〜♪(^∇^)ノ」キャッキャと騒ぐ二人。
手には怪鳥の肉を余る程持ってきていた。。唖然とする3人。
「そ……そんなに食べきれないですよ…。。」レオが言う。
「気合いだ!気合い!『腹が減っては戦は出来ぬ』だ!」わははは!と笑うキーツ。アルテも一緒に横で笑う。
「しょうがないわねぇ…。。」やれやれといった顔で笑うセレン。
旅第一日目の夕食が始まった。。。