朝日が差し込む廊下を元気良く走り寄ってくるアンディ。
昨日渡したTシャツを着用しており、魔法力が普通の子並に制御されていた。
ホッと胸をなで下ろすタロであった。
「コレ、ありがとー!」
「いつもお世話になってるからね、その恩返し。
…でも…少し大きいみたいだね…(^^;)」
「大きくないもん!ちょーどいいんだもん!(`3´)ノ」
「そ、そうだね。。アンディに似合って良かった。」
「えへへ〜(*´∀`*)>みんなにこれから自慢しに行くの〜☆」
すごい勢いで走ってゆくアンディ、タロは慌てた。
「アンディ!そんなに走ると転んでっ……………」ぼってぇ!
案の定転ぶアンディ。
「…(;=_=)ほら、言ったろう…。。あんなに急いだら転んでしまうよ。。」
「だってぇ。。(ぐすん)」
「あ〜…。。ちょっと汚れてしまってる。。
今日帰ってからでもいいから、お母さんに洗ってもらうんだよ?」
「…はぁ〜い。。(´・ω・`)」